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中国語を学ぼうと決意したは良いものの、実際に何から手を付けたら良いのか何が必要なのか迷ってなかなか勉強を開始出来ていない方もいらっしゃるのではないでしょうか?
大学で専攻している大学生、これから独学で学ばれる方、様々な方がいらっしゃると思います。
ちなみにMoyuママは大学で中国語の授業を選択し、中国語を学び始めました!
その際に用意したものや、どのように勉強を始めていったかについてシェアしたいと思います!
中国語勉強に必要なもの
中国語の勉強に必要なものは、参考書や辞書、筆記用具、ノートです!
そして、楽しんで勉強しよう!というマインドです。
参考書
大学で専攻するのであれば、大学で教科書を購入すると思います。
最初は別に参考書を買い足さなくてもそれだけで良いと思います!
独学で勉強するのであれば、初級や入門の本を実際に書店に行って本を開いてみて実際に見てみて下さい。
デザインの好みやレイアウト、見やすさなどの感じ方は人それぞれ違うと思います。
第一印象見にくいな~なんとなくしっくりこないな~と思うものは、ずっとそう感じます。
ただでさえ勉強って継続するのが難しいですよね。
モチベーションが上がっている時は良いですが、しんどい時は机に向かうこと自体面倒でしんどくなる時が来ます。
自分にとって見づらいなと感じる参考書はページを開くこと自体が嫌になり、挫折してしまいます。
私の体験談ですが、英語があまり得意でないMoyuママはYoutuberやネットでおすすめの参考書を調べまくっては購入するという事を繰り返していました。
でも実際に手元に届くと自分にとってはなんとなく読みづらいなと感じたりして、結局目次だけ読んで本棚へ行き、また新たに探しては購入して・・・。とお金も時間も無駄にしていました。
1冊も最後まで終わらず勉強の成果も出ないという苦い経験があります。
自分にとって見やすいと感じる参考書は勉強がしやすく、開いてみようかな!という気になります。
中国語はあまりたくさん参考書を持っていませんが、
あれこれ買わずに自分にとって読みやすい・勉強しやすそうと思う参考書を1冊見つけて、何度も繰り返し学習することをおすすめします。
ちなみにMoyuママはこちらの参考書を使用していました。
「話チャイナ!中国語」の中国語入門テキストです!
Moyuママは1ページにたくさんの文字が詰まっていて小さな字がたくさん集まった参考書が苦手なのですが、こちらはとても見やすいです。
またたくさんの問題が1ページに詰まっているより、1ページに記載してある問題や情報は少なめでページをさくさくめくって進んでいける方が勉強が進んでいる気がして個人的に好きです(笑)
ページをめくるのがめんどくさいし、1ページに情報がたくさん詰まっている方が好き!という方もいらっしゃると思います。
自分の好みに合わせて初めは参考書を選んでみてはいかがでしょうか?
本屋さんに行ってみてこの本も見やすいなと感じました。
やりやすいな、見やすいなと感じる参考書は人それぞれ違いますよね。
デザインの好みだったり、分厚さだったり、文字の量だったり。
ご自身が見やすく挫折しにくく、やる気が出そうな本を探してみて下さい!
辞書
Moyuママは大学の先生に中日辞典の紙辞書を購入するように言われ購入しました。
しかし大学生時代は最初以外使う機会が無く大事に本棚へ・・・。
仕事で中国語を使うようになり、より正確な詳しい事が知りたいときはたまに活躍しています。
ずっと大学や留学で活躍していたこちらの辞書を愛用していたのですが、今は廃盤なようです。
中古は販売されているようですが・・・。
最近辞書が壊れたので買い替えを検討していますが、電子辞書とても高いですよね。
これからしっかり勉強したい!と考えている方には電子辞書が便利だと思います。
「カシオのエクスワード」シリーズや「シャープのBrain」シリーズが特に人気で使用者も多かった印象です。
電子辞書を購入するなら、手書きでピンインが書ける辞書がおすすめです!
電子辞書のメリット・デメリット
【電子辞書のメリット】
①紙辞書で調べるよりも早く単語が見つかる。
②紙辞書で、日中と中日は別が別冊の辞書なら重たくて持ち運びが大変だけどコンパクトで持ち運びも楽々!
③例文が豊富で正確性がある!勉強が進んでいくにつれ、自分で分を作ってみたりする機会も増えてきますよね。そんな時、例文が豊富だととても参考になり勉強になります!
【電子辞書のデメリット】
あるに越したことはない電子辞書。デメリットは少ないですが、とにかく高価!
電子辞書本体を購入し、中国語の辞書を追加で購入が必要な辞書もあります。
これから中国語を専攻として勉強する方、検定を受ける方、本格的に仕事で使用する方は持っていた方がもちろん効率良く勉強できますが、まずはちょっと勉強してみようかな?という方は、下記を使用方法もありだと思います!
電子辞書以外で調べる方法
長年愛用して来たSHARPのPW-AC30。コンパクトで英和・和英、中日・日中、国語辞典などもついて、当時10000円弱で購入できた神辞書・・・。
ついこないだ寿命を迎えてしまいました。
修理依頼をするももう修理することは出来ないと言われ、同じものも売っていないとの事でした。
同じものを購入したいと思えるほどお手頃で便利でした。
現在もう一度電子辞書を購入しようと色々検索していますが、高くて手が出ないMoyuママ。
そこで今現在使用している便利な無料ツールをご紹介します!
①Google翻訳 PCでも調べられますし、アプリでは手書きで調べることも出来ます!ピンインすらわからない時はよくiphoneのアプリを使って調べています。
②Weblio こちらも無料で使える辞書ですよね。
③北次郎 上記で調べても見つからない単語が見つかったりします!流行語やスラングなどの単語も載っていることがあります。
④①~④でしっくりこないなという時はやはり中日の紙辞書で確認しています。
紙辞書でなくても今やアプリなどで電子辞書を購入することも出来ますので、そちらも魅力的だなと感じます!
- 三省堂 超級クラウン中日辞典・クラウン日中辞典
- 小学館 中日・日中辞典(第3版)
こちらも4000円前後で購入できるアプリなので、電子辞書を購入するよりは比較的安価でスマホやiphoneなどで検索出来るのでとても便利です♪
ちなみにMoyuママは小学館の方を使用しています。
発音やピンインを覚えよう
参考書、辞書を用意したら後はノートや紙、筆記用具を用意してほんのページをめくって勉強を始めます!
大体ページを開くとまずはピンインから学ぶことになります。
中国語って日本語のひらがなやカタカナを除いた漢字だけの言語とイメージだけだったMoyuママはピンインをみてびっくり!!
中国語は4声あります。
同じ「Ma」でも発音の仕方によって意味が全然違って来ます。
挫折すると言えばこの発音の難しさで挫折してしまうこともあるのではないでしょうか?
★妈妈(Māmā)→ママ
★马(Mǎ)→馬
まずは参考書に丁寧に記載されているピンインをしっかり覚えるところから始めましょう!
思い返せば英語の発音も学校でさらっと過ぎて行き(むしろ発音記号の勉強ってちゃんとしたっけ?というレベル)、のちのち発音の大切さに気が付き自分で勉強しましたが、ホントに発音は言語を学ぶ上でとても大切!
焦らずゆっくり学んでいきましょう!
Moyuママは書きながら勉強するのがめんどくさいタイプの人間だったので、CDで発音を何度も聞きながら空中で声調を書いていました。
ポイントはしっかりCDなどの音声を聞くこと!
実際に口に出して発音してみることです!
聞く→実際に声に出してアウトプット!
最初は紙やノートに書いて覚えればさらに理解が深まりますよね。
Moyuママは割と書いてもしばらくしたらあれ?なんだっけとなってしまうタイプで、実際に耳で聞いてアウトプットした方が長く覚えていられるタイプだったので、書くのはそこそこにひたすら口に出して発音していました。
また実際に口に出して発音していると、実際に話す場面が来た時も口からスムーズに単語が出てきたりします。
ピンインの種類や発音に関しては、たくさんのブロガーさんや語学教室のホームページでもご紹介されているので割愛させて頂きます。
発音が終わると次に、単語や文法の勉強に入って行くと思います!
まずは発音をしっかりと学び、ご購入された参考書通りに進み、その1冊を完璧にするまで何度も繰り返し勉強してみて下さい!
その勉強方法についてもまたご紹介させて頂きたいと思います!
まとめ
今回は中国語を学ぶ際に用意するものなどについてシェアさせて頂きました!
英語はたくさん情報がありますが、中国語はまだまだ情報が少な目ではありますよね。
誰かの参考になれば幸いです!
最後までお読みいただきありがとうございました。