雨キャンプで本当に役立った持ち物10選|子ども2人・犬2匹との実体験

家族キャンプ

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「キャンプの日だけ雨予報…。」

そんな経験はありませんか?

我が家はこれまでに雨キャンプを2回経験しています。

どちらも出発前の天気予報は「くもり」でした。

しかし、山の天気は本当に変わりやすく、実際には予報どおりにはいきませんでした。

今回は、子ども2人・犬2匹と過ごした実体験をもとに、「本当に持ってきて良かったもの」と、「次回も必ず持って行きたいもの」をご紹介します。

これから雨予報でキャンプへ行く方の参考になればうれしいです。

我が家が経験した2回の雨キャンプ

1回目の雨キャンプ

1回目は2泊3日の最終日だけ雨予報に変わりました。

2日目の夜から雨が降る予報になったため、「雨の中でテントを撤収するのは大変だ」と判断し、予定を変更。

2日目のうちにテントを片付け、夕方にはタープも撤収しました。

テーブルや椅子だけを残し、それ以外はすべて車へ積み込み、車中泊できるように準備。

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夕食後は花火を楽しみ、夜はゆったりと過ごしました。

夜中には雨が降りそうだったため、トイレに近い場所へ車を移動。

結果的に翌日は土砂降りとなり、「前日に撤収しておいて本当に良かった」と感じました。

2回目の雨キャンプ

2回目は、出発前から最終日までずっと「くもり予報」でした。

「今回は大丈夫そうだね。」

そう話しながら向かったのですが、到着すると小雨が降り始め、その後は2泊3日のほとんどの時間、小雨が降ったり止んだりを繰り返していました。

強い雨ではありませんでしたが、テントやタープはずっと湿ったまま。

靴や靴下も少しずつ濡れていきました。

雨で少し憂鬱な気持ちでしたが、子どもたちはカッパを着て、長靴を履いて元気いっぱい遊んでいました。

一番上のわんちゃんも雨が気になったのか、何度もタープの外へ出ては雨にあたり、満足すると戻ってくることを繰り返していました。

晴れの日とは違う静かな雰囲気を楽しめたのも、今では良い思い出です。

しかし、最後の撤収時には土砂降りに。

テントもタープもびしょ濡れになりましたが、大きな防水袋のおかげで車内を汚さず持ち帰ることができました。

この2回の経験から、「山の天気は変わりやすいので、曇り予報でも雨対策はしておいた方が安心」と実感しています。

実際に雨の日のキャンプでの様子、雨ならではの景色や雰囲気をまとめたキャンプ体験記もあります。記事の最後にリンクを載せているので、気になる方はぜひご覧ください。

雨キャンプで本当に役立った持ち物8選

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① レインウェア(カッパ)

子ども用はもちろん、大人用も必須です。

雨の中での設営や撤収では、傘を差しながら作業をするのは意外と大変。両手がふさがってしまい、テントや荷物を片付けにくくなります。

そんなときはレインウェアを着て、サッと片付けるのがおすすめです。

レインウェアは「ツバ付きのポンチョタイプ」がおすすめ

個人的におすすめなのは、ツバ付きのポンチョタイプのレインコートです。丈も長めなものが良いです。

実際に雨の中で設営や撤収を経験して感じたのは、ツバがあるだけで顔が濡れにくく、視界も確保しやすいということ。

また、撤収が終わって車に乗り込むときも、ポンチョタイプならサッと脱げるのでとても楽でした。

上下セパレートタイプは防水性が高い反面、濡れた状態でズボンを脱ぐのが意外と大変です。

その点、ポンチョタイプなら上からすぽっと脱ぐだけなので、雨の中でもスムーズに車へ乗り込めます。

もちろん風が強い日や本格的な登山ではセパレートタイプのほうが適している場合もありますが、キャンプでの設営や撤収が中心なら、私はツバ付きのポンチョタイプが使いやすいと感じました。

我が家は家族みんなポンチョタイプのレインコートを使いました。

設営や撤収ではサッと羽織れて、車に乗り込むときも脱ぎやすく、とても便利でした。

ただ、子どもが雨の中で思いきり遊ぶなら、レインパンツがあれば安心です。

上下とも防水できるので、泥はねや水たまりを気にせず遊べます。お子さんの遊び方に合わせて選ぶと、より快適に過ごせますよ。

② 長靴やシューズカバー

雨の日は靴がすぐに濡れます。

泥や水たまりを気にせず歩けるので、大人も子どももあると快適です。

我が家では子どもたちは長靴を使いましたが、私は普段から長靴ではなくシューズカバーを愛用しています。

通勤時や雨予報の日のフェスでも使っていて、キャンプにも持参しました。

シューズカバーの良いところは、使わない時はコンパクトに収納できること。

長靴は便利ですが、荷物が多くなりがちなキャンプでは場所を取ります。その点、シューズカバーならバッグに入れておきやすく、急な雨にも対応できます。

雨の日キャンプだけでなく、普段使いもできるので「雨対策アイテムを増やしたくない」という方にもおすすめです。

ただ、長靴は便利な一方で、キャンプの荷物の中では意外と場所を取るのが悩みどころです。

そんな時におすすめなのが、コンパクトに折りたためる長靴です。

普通の長靴より収納しやすく、車の荷物スペースにも入れやすいので、キャンプへ持って行くのに向いています。

我が家の子どもたちの長靴は、普段の通園・通学で使っているものを持って行きました。

子ども用の長靴は大人用と比べるとサイズが小さく、それほど場所を取らないため、我が家では折りたたみタイプではなく普段使いしているものを選びました。

雨の日キャンプでは、泥や水たまりを気にせず遊べる長靴があるだけで、子どもたちも思いきり楽しめます。

わざわざキャンプ用に新しく購入しなくても、普段使っているものを活用できるのも嬉しいポイントです。

③ 45・90Lの大きな防水袋

我が家で一番活躍したアイテムです。

90Lの袋は濡れたテントやタープをそのまま収納できるため、車内が濡れずに済みました。

帰宅後にしっかり乾燥させればOKです。

我が家では45Lの袋を2種類に分けて使っています。

1つ目は、一度着た服や、まだ着る可能性がある服を入れる袋。

大人は行動範囲も限られているので、着替えが足りなくなることは少ないですが、子どもは本当に予想外のことが起こります。

雨の中で遊んだり、水たまりに入ったり、川遊びをしたり、思っていた以上に服を汚すこともあります。

「今日はそこまで濡れないだろう」と思っていても、気づけば着替えが必要になっていることも。

だからこそ我が家では、まだ着られる服と、洗濯が必要な濡れた服・汚れた服を分けて袋に入れるようにしています。

特に子ども連れキャンプでは、この仕分けをしておくだけで、帰宅後の片付けがかなり楽になります。

2つ目は、濡れたタオル・靴下・汚れた服を入れる袋。

こちらは帰宅後、そのまま洗濯できるようにまとめています。

全部を一緒に入れてしまうと、まだ使える服まで「洗濯待ちの濡れた荷物」になってしまい、必要な服が足りなくなることがあります。

帰宅後は、たくさんの洗濯物が出ます。

でも、使用済みの衣類を袋ごと運べるようにしておくと、車から洗濯機までの移動もスムーズです。

さらに、濡れたもの・タオル・下着など、優先的に洗いたいものを分けておけば、帰宅後すぐに必要なものから洗濯できます。

キャンプ後は荷物の片付けだけでも大変なので、帰ってからの作業を少しでも減らすためにも、事前に仕分けしておくのがおすすめです。

45Lの袋を使った簡単な方法ですが、我が家では雨キャンプの後にとても助かっています。

100円ショップやホームセンターでも手軽に購入できます。

キャンプへ行く前に、割りばしや消耗品など必要なものを買うついでに一緒に準備しておくと便利です。

④ タオルは多めに

雨の日は何枚あっても困りません。

  • 手を拭く
  • 子どもの髪を拭く
  • テント内の結露を拭く
  • 犬の足を拭く
  • 椅子やテーブルを拭く

「少し多いかな?」くらいがちょうど良かったです。

我が家では普段使いのタオルだけでなく、「もう捨ててもいいかな」と思っている古いタオルも持って行くようにしています。

雨で濡れたテントやタープを拭いたり、テーブルや椅子の水滴を取ったり、わんちゃんの足を拭いたりすると、タオルは想像以上に汚れます。

新品のタオルを使うより、気兼ねなく使える古いタオルがあると安心です。

帰宅後、そのまま処分できるものもあるので、雨の日キャンプではとても重宝しています。

もちろん、子どもの髪や体を拭くタオルは別に清潔なものを用意しておくのがおすすめです。

⑤ 替えの靴下は多めに

雨の日キャンプでは、靴下は想像以上によく濡れます。

靴の種類によっては雨が染み込んできたり、少しの水たまりでも靴の中まで湿ってしまうことがあります。

足元が濡れていると気持ち悪いですし、気温が低い日は足元から体が冷えてしまいます。

我が家では普段から靴下は多めに持って行っていますが、雨の日キャンプでは特に多めに準備しました。

子どもは大人が思っている以上に予想外のことが起こります。

靴を履く時に失敗して濡れた地面へ足をついてしまったり、水たまりで遊んでしまったり……気づけば何度も靴下を交換していました。

上の子はそこまで頻繁ではありませんでしたが、特に下の子は元気いっぱい遊ぶ分、替えの靴下が大活躍しました。

「少し多いかな?」と思うくらい準備しておくと、雨の日キャンプでは安心です。

子どもはもちろん、大人用も忘れずに。

⑥ 鍋セット・カセットコンロ

雨の日は想像以上に体が冷えます。

そんな時の鍋は最高でした。

  • 体が温まる
  • 野菜がたくさん食べられる
  • 準備が簡単
  • 翌日の食事にも活用できる

我が家は1日目にバーベキュー、2日目は鍋を楽しみました。

2日目は雨が降っていて体が冷えていたので、温かい鍋がいつも以上においしく感じました。

野菜もたっぷり食べられて準備も簡単。体も温まり、雨の日のキャンプ飯にぴったりでした。

「雨だからこそ鍋にして良かった」と思えるメニューでした。

⑦ブルーシート

雨の日キャンプの撤収では、ブルーシートがとても役立ちました。

我が家は車を横付けできるキャンプ場を選んでいるため、雨の日はタープと車の後ろのドアをつなげるように配置し、荷物ができるだけ濡れないようにしています。

撤収時は、まずテーブルや椅子などを片付け、その後タープの下にブルーシートを敷きます。

タープは最後に撤収するようにして、屋根がある状態でブルーシートの上に荷物を一時置きできるようにしています。

濡れた地面に服やシュラフなどを直接置かずに済むので、荷物を濡らさずに整理しながら車へ積み込むことができます。

我が家は車へ荷物を積む時、重いものを下、服やシュラフなど軽いものを上に積むようにしています。

そのため、先に重い荷物を積み込む間、軽い荷物を置いておく場所が必要になります。

そんな時にブルーシートが大活躍しました。

雨の日のチェックアウトは、テント・タープ・荷物の片付けを短時間で行う必要があります。

段取りを決めておくこと、家族で役割分担することが、雨の日撤収を少しでも楽にするポイントだと感じました。

⑧ポータブル電源・電気毛布(あると快適な防寒アイテム)

雨の日キャンプや春・秋キャンプでは、夜の冷え込み対策も大切です。

我が家は春や秋にキャンプへ行くことが多いのですが、昼間は過ごしやすくても、夜になると想像以上に冷え込むことがあります。

そこで持って行くようになったのが、ポータブル電源と電気毛布です。

寒がりな私は、以前は夜中に寒さで何度も目が覚めることがありました。

せっかくのキャンプなのに、寒くてしっかり眠れないのはつらいものです。

しかし、ポータブル電源で電気毛布を使うようになってからは、朝までぐっすり眠れる日が増えました。

特に雨の日は気温が下がりやすく、濡れた服や湿った空気で体が冷えやすくなります。

電気毛布があるだけで、テント内で過ごす時間も快適になります。

ポータブル電源はスマホの充電にも使えるので、雨の日や寒い時期のキャンプでは「持っていて良かった」と感じるアイテムです。

ただし、使用する場合は必ずキャンプ場のルールを確認し、テント内での火気や換気が必要な機器の扱いには十分注意しましょう。

犬連れ雨キャンプで準備して良かったもの

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我が家は子ども2人と2匹のわんちゃんと一緒にキャンプを楽しんでいます。

雨の日のキャンプでは、人だけでなく、一緒に過ごすわんちゃんの雨対策も大切です。特に小型犬や短毛種、シニア犬は体が冷えやすいため、事前にしっかり準備しておくと安心して過ごせます。

レインコートと着替えはあると安心

犬連れで雨キャンプへ行くなら、レインコートを用意しておくことをおすすめします。

我が家の一番上のわんちゃんは雨が気になるタイプで、何度もタープの外へ出て雨にあたり、満足すると戻ってくることを繰り返していました。

レインコートを着せていたおかげで、体がびしょ濡れになることを防げたので、本当に持って行って良かったと感じています。

また、雨の日は気温が下がることもあります。濡れた服を着たままでは体が冷えてしまうため、着替え用の服も何着か準備しておくと安心です。

我が家も少し肌寒い天気だったので、わんちゃん用の服を数着持参していて助かりました。

 

 

 

雨の日は性格に合わせた過ごし方も大切

同じ環境でも、わんちゃんによって過ごし方はそれぞれ違います。

下のわんちゃんは暖かい場所で休む時間が多かった一方、一番上のわんちゃんは雨の中へ何度も出て遊び、とても楽しそうに過ごしていました。

我が家では、タープと車の後ろがつながるようにレイアウトしていました。

まだ小さかった下のわんちゃんは、疲れた時や寒そうな時には車のリアゲートを開けて車内で休ませていました。

雨風をしのげる車内は、わんちゃんが体を休められる安心できる場所になります。雨の日のキャンプでは、テントだけでなく、暖かく休める場所を用意しておくと安心です。

それぞれの性格や体調に合わせて、遊べる場所とゆっくり休める場所の両方を用意してあげることが、雨キャンプを快適に楽しむポイントだと感じました。

いつも使っているものを持って行くと安心

初めてのキャンプや雨の日のキャンプでは、普段使い慣れているものを持参すると、わんちゃんも安心して過ごせます。

  • レインコート
  • トイレトレー・ペットシーツ
  • 着替え用の服(2〜3着あると安心)
  • 濡れた体を拭くタオル
  • 車やテントなど、暖かく休める場所
  • 普段使っているクッションベッドやマット
  • 愛用しているタオル
  • お気に入りのおもちゃ
  • 子犬の場合は、自分のにおいが付いたタオルやブランケット
  • 散歩セットやごはん、おやつなど

慣れない環境では、わんちゃんも緊張したり落ち着かなくなったりすることがあります。

いつもの寝床や自分のにおいが付いたアイテムがあると安心感につながり、リラックスして過ごしやすくなります。特に子犬は環境の変化に敏感なことが多いため、普段使っているものを持参するのがおすすめです。

まとめ|雨キャンプは準備次第で快適に楽しめる

雨の日のキャンプは、設営や撤収が大変だったり、荷物が増えたりと苦労することもあります。

それでも、しっかり雨対策をしておけば、晴れの日とは違った静かな景色や、雨音を聞きながら過ごす時間など、雨キャンプならではの魅力も楽しめます。

我が家も2回の雨キャンプを経験し、「曇り予報でも雨対策は必須」だと実感しました。

特に役立ったのは、レインウェアや防水袋、替えの靴下、タオルなど、濡れることを前提に準備していたアイテムです。

また、子どもやわんちゃんがいる場合は、着替えを多めに用意したり、車内など暖かく休める場所を確保したりしておくことで、安心して過ごすことができました。

我が家も、最初から雨予報の日にあえてキャンプへ行くことはありません。

ただ、キャンプ場は山間部にあることも多く、出発前は曇り予報でも、現地では雨が降ることがあります。

実際に我が家も2回とも「曇り予報」でしたが、現地では雨に降られました。

だからこそ、急な天気の変化に備えて雨対策の持ち物を準備しておくと安心です。

この記事が、これから雨の日にキャンプへ行く方の参考になればうれしいです。

なお、実際の雨キャンプの様子や、子ども・犬と過ごした2泊3日の体験については、別の記事で詳しく紹介しています。雨の日ならではの雰囲気や過ごし方が気になる方は、ぜひそちらもご覧ください。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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